知財とモノづくり 俳優 名高達男さんのインタビューを受けて

「仕事を楽しむためのWEB マガジンB-plus」というメディアの経営者インタビューを縁あって受けてみました。インタビュアーは昭和の二枚目俳優の一角、ハングマン名高達男さん。近年はたけしさんのアウトレイジ等に出演。私は事業規模ではなく、発明家という事で名高さんの事務所からOK が出た様で、今の自分に向き合う良い機会であり、ある種同じ生き方をする先輩から勇気を貰えればと思い参加を決断。

名高さんは若い頃は父親の家業である鉄工所のエンジニアになるつもりで工業大学に通っていた方。元々モノづくりの世界が好きで、芸能活動の傍らで実用新案を考案された事もあるというお話を伺いました。そんな事もあり、最初に創意工夫を知財にして製品を製作・販売している説明をすると、率直に一生懸命生きている姿勢を「いいよね」と言っていただきました。私がそうであるのと同時に、名高さん自身も真剣に人生に取り組んでおられる方であり、シンパシーを感じていただけた様に、また、ある面、同じ様な生き方の価値観を持つ方なんだなと思いました。
取材は充実したアウトプットでもありました。お帰りの際に目力込めて、親指を立てて「頑張って!応援してるから!!」とまるで同士にでも言う様な激励をいただき、本当に勇気を貰いました。
名高さんとの対談はとても良い経験になりました。

記事 https://www.business-plus.net/interview/2509/k9709.html

Luxembourg Art Prizeと2枚目(?)の芸術功労証書の拝受

1/25の夜、Luxembourg Art Prize(ルクセンブルグ・アート・プライズ)からメールが届きました。 Luxembourg Art Prizeは、ルクセンブルク公国のPinacothèque(ピナコテーク美 …

Luxembourg Art Prize 2021の芸術功労証書をいただきました

過日、「流 浪 ( RU RO )」と題したテキスタイル作品で応募した国際芸術賞であるLuxembourg Art Prize(ルクセンブルグ・アート・プライズ)にて、主催するルクセンブルク公国のPinacothèque …

Luxembourg Art Prize 2021 応募作品製作記

ルクセンブルク公国の国際芸術賞に生まれて初めて応募しました。振り返ると、とにかく楽しい挑戦でした。 きっかけは漠然としたところからのスタートでしたが、1年くらい前から製品をつくり出す過程でいつもと違う事をやってみたいと思 …